今年5月2日に荒川区の伝統工芸品が常設で展示される施設がふるさと文化館内に新設されます。
名称 荒川伝統工芸ギャラリー(あらわ座)は荒川区伝統工芸技術保存会の念願でした。
その展示場が出来ることになり保存会のメンバーが一致協力し運営に当たります。
作品の展示は入れ替え制で年3回で保存会メンバー大部分をカバーします。
また商品の販売も行われますが、どのような製品が並ぶかは現在調整中です。
多くの方に荒川の工芸品を見てもらいたいのですが、その為には多くの媒体と協力する必要が有ります。
この施設の開設に当たりあらわざ実行委員会を立ち上げました。
実行委員の方々と保存会の皆さんが協力しこの施設を盛り上げたいと思っています。
七宝焼きの展示は9月以降になる予定です。
店主